ユニバーサル社会の実現に向けて「出会って!つながって!広がって!」

明石障がい者地域生活ケアネットワークは、年齢、性別、能力などにかかわりなく、だれもが地域社会の一員として支え合うなかですべての人が安心して暮らすことができ、また、その持てる能力を最大限に発揮して、元気に活動できるユニバーサル社会の実現にむけて、様々な取組みを行なっています。

理念

誰もが安心して暮らすことが出来るユニバーサル社会を目指し障害当事者、福祉・学校関係者等すべての人々がコミュニケーションを取り合い、一人ひとりが持てる力を発揮できるように、地域社会貢献に努め、啓発活動に取り組んでいくグループとして明石市内を中心に行動します。

スローガン

「出会って!つながって!広がって!」

活動リーダー挨拶

 ユニバーサル駅事業ひなたぼっこでは、障害者権利条約にある
“Nothing About Us Without Us”(私たちのことを、私たち抜きに決めないで)の考え方を大切に障害のある方とともに、だれもが住みやすい町あかしの実現に向けて障害理解啓発のイベントの開催や情報誌を作るなどを基本として活動しています。
 多様な生き方を自分ごととして共感し、各々の強みが発揮できる社会を目指して、まずはひなたぼっこの小さな社会から話し合いを重ね、"出会って、つながって、広がって"をスローガンにアクションを起こしていきます。

リーダー 明石市立あおぞら園・きらきら

服部 記昌

活動風景

コアメンバー会議(毎月1回)
ユニバーサル情報誌「ひなたぼっこ」(年2回発行)
障害理解啓発動画制作「僕らの流儀」
ユニバーサル交流会
視察研修
みんな本気フェスタ

ひなたぼっこ