ユニバーサル社会の実現に向けて「出会って!つながって!広がって!」

明石障がい者地域生活ケアネットワークは、年齢、性別、能力などにかかわりなく、だれもが地域社会の一員として支え合うなかですべての人が安心して暮らすことができ、また、その持てる能力を最大限に発揮して、元気に活動できるユニバーサル社会の実現にむけて、様々な取組みを行なっています。

理念

誰もが安心して暮らすことが出来るユニバーサル社会を目指し障害当事者、福祉・学校関係者等すべての人々がコミュニケーションを取り合い、一人ひとりが持てる力を発揮できるように、地域社会貢献に努め、啓発活動に取り組んでいくグループとして明石市内を中心に行動します。

スローガン

「出会って!つながって!広がって!」

活動リーダー挨拶

 ユニバーサルデザインは、1985年にアメリカのロナルド・メイス氏(通称:ロン・メイス)によって、提唱した概念とされ、「できるだけ多くの人が利用可能であるようなデザインにすること」をコンセプトの基本とされています。
(引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/ユニバーサルデザイン)

ひなたぼっこでは、「出会って、つながって、広がって」をスローガンに、明石市の利用しやすいお店や町の仕組みの情報発信と改善の提案、そして人の心と心が、相互に理解を深め、助け合い、つながり合い、学び合い、明石で誰もが安心して暮らせて、楽しめる街の仕組みを発信していくことを目標にしています。

リーダー 社会福祉法人三田谷治療教育院

飯塚 由美子

活動風景

コアメンバー会議(毎月1回)
ユニバーサル情報誌「ひなたぼっこ」(年2回発行)
障害理解啓発動画制作「僕らの流儀」
ユニバーサル交流会
視察研修
みんな本気フェスタ

ひなたぼっこ